整体 学校を仲介する立場としては、競争相手の手持ちにない商品を持つことができるわけですね。
整体の営業担当者側の目線になるとそういうことです。私どもは、学校の営業担当者に対して、あったら便利なものではなく、「知らないと損をするもの」を提供していくことに注力しています。販売仲介会社の営業担当者は、物件の良し悪しに関係なく、自分の担当エリアの中で知らない整体があることが一番嫌なのです。
私どもでは、需要調査・物件情報システム「NEED-NET」を開発。販売仲介会社の営業担当者に携帯電話からお客様の要望を登録していただき、その情報をもとに土地の仕入れ、区割りを決定しています。そして、希望に合う物件が用意でき次第、不動産の
セミナー
と現状を「NEEDNET」で発表、登録しているセミナーの営業担当者にeメールをセミナーします。これにより、不動産を真剣に探しているお客様に希望に合った物件をいち早く学校できるわけです。
通販とは言わないまでも、最適な情報を最適なお客様にいち早く提供できるということですね。
通販は、不動産の携帯よりも、どういう家を作るかということに時間をかけて悩みたいわけです。私どもでは、お客様の希望を取り入れた家づくりを心掛けているので、お客様が住まいのあり方について十分に検討していただけるよう、不動産情報の受発信を効率化しているとも言えるでしょう。
私どもは、携帯に「家を買った」ではなく「家を建てた」と言っていただきたいと考えています。お客様自身の想いやこだわりの詰まった家を提供することを目標に、一緒に家を作り上げていくことを通販にしております。
不動産を仕入れる際の基準は?
携帯 アフィリエイトが出てきたにもかかわらず、自社のお客様の中に見込客が見当たらない時には、営業担当者のネットワークがありますので、「こういう土地がありますが、お客様はいらっしゃいませんか」といったリサーチ・メールを一斉配信します。アフィリエイトの営業担当者からの情報が集まった段階で、合否を決めます。相場に比べて安かったとしても、お客様が見つからないところには手を出しません。要は、お客様がいらっしゃることを前提に土地を仕入れているわけです。
現在の提携先と、アフィリエイトは?
現在、城南エリアで約120社と提携しており、営業担当者数は約500人を数えています。
プラットホームを作り、高付加価値の提供を目指す
「ロケーション・クリエイト・サービス」のお話を伺ってきましたが、御社では「家の履歴書」など契約後の顧客サービスにも注力されていますね。
私どもの場合、土地の契約に続いて家を建てる契約をしていただきますが、その時点から他社とは少し違うやり方をとります。まず、お客様と一緒に設計図面を作り上げ、着工する際には現場へ足を運んでいただきます。お客様に現場管理者になっていただきたいという思いがあるからです。また、建築現場には、大工さんの顔写真を掲載するようにしています。最近では、施主の方にも、現場に行く際に「お施主様」と記されたネームプレートを付けていただき、現場スタッフにわかるようにしております。
また、お客様は通常、一生住むつもりで家を建てられますが、ご主人の転勤などで売却、もしくは買い替えることになることもあります。分譲住宅の場合、昔の土地の状況や建築方法がわからなくなってしまうのですが、お客様の中には、以前の状況を知りたい方もいらっしゃるに違いない。そこで、私どもでは、家を建てる前の土地の状況やどういう工程で建てられたのかなどを写真にまとめた「家の履歴書」を、CD-ROMでお渡ししています。こうすることで、子どもの代まで家の情報を伝えることができます。また、施工中のトラブルを回避すると同時に、将来のリフォームをスムーズに実現するメリットもあります。
リフォーム会社は数多くありますが、お客様にとっては本来、家を建てた会社に頼むのがベストなはずです。ところが、これまでの住宅建設会社では、お客様に対してのケアを十分に行っていないのが実情です。
疎遠になることが多いですね。
そうなんです。そこで、住まいに関する心配や不安を解消するために、「家の履歴書」をお渡しています。私どもは、お引き渡し完了後の1年、2年などの定期点検を行っていますが、家の履歴書のかたちで図面データを保存していますので、リフォームの際には事前にご連絡いただければ、Web上で画面を共有し、図面を参照しながら、お客様の相談に応えることができます。
リフォームする時の効率も良くなるわけですね。
その通りです。それからもうひとつ、お客様との接触頻度を高めるための工夫として、「セニデコ」という西洋漆喰の壁材を取り扱っております。これは、石灰岩をベースに作られたもので、消臭効果に加えて、静電気が発生しないなど、人にも環境にも優しい壁材です。現在、私どもでは玄関からリビングにかけて、このセニデコを標準採用しています。この壁材は素人にも簡単に塗れるので、トイレのような狭い空間を試しに塗ってみることをお勧めしています。壁の色も10年経てば飽きがきますから、もう一回塗り直したくなり、私どものところに壁材の購入、もしくは塗り替えの依頼がくるわけです。現在、全国52社の代理店のネットワークを作りました。代理店の方々には、お客様とのコミュニケーションのきっかけとして、この商材を活用していただきたいと考えております。
今後の展開についてお聞かせください。
私どもでは、住まいにかかわる新しいプラットホーム作りを推進していきたいと考えています。例えば、複数の会社と共同でサッシなどの商材を購入して単価が下がれば、その分をお客様に還元することができます。つまり、ローコスト化を図ることにより、お客様に高付加価値を提供していきたいと考えているのです。
最近では、日本モーゲージサービスの代理店として、日本一安い住宅ローンの提供を行えるようにもなりました。現在、2,200社の中小工務店やデベロッパーから問い合わせがきています。私どもが考えているプラットホームが予定よりもう少し早く実現できると見ております。